体組成の測定について

体組成計で測定できること

体重 測定した体重です。BMIが18.5~24.9になる値を標準体重範囲としています。
体脂肪率 体重に対して脂肪がどれだけあるか、割合で示したものです。
脂肪量 体内に占める脂肪組織を重量で示したものです。
除脂肪量 体重から脂肪を除いた重量です。
推定骨量 骨に含まれるカルシウムなどのミネラル量を推定したものです。
筋肉量 脂肪量と推定骨量を除く組織量で、筋肉組織の重量です。
体水分量 体の水分量のことで、血液やリンパ液などからなります。
タンパク質など   筋肉量から水分量を引いた重量です。
BMI 体重(kg)/身長(m)2で計算しています。

〇部位の分析…部位筋肉量(トレーニングの結果や左右バランスを確認できます)

       部位脂肪量(どの部位が全身の体脂肪率を押し上げているかなどを確認できます)

 

〇筋肉量左右バランスチェック…腕と脚の左右筋肉量を比較します。

 

〇基礎代謝量…同じ体重でも筋肉量が多い人の方が基礎代謝は高くなります。

       「燃えにくい - 標準 - 燃えやすい」で表示します。

 

〇内臓脂肪レベル…腹筋の内側についた脂肪を計測します。

 

〇アスリート指数…体組成がどのくらいアスリートに近いのかを数値化します。

 

ペースメーカー等体内機器を装着している方へ

装着している機器に影響を与える可能性がありますので、ペースメーカー等、体内機器を装着している方は体組成計・体脂肪計の測定を行うことができません。予めご了承ください。