三鷹市民大学ジュニアキャンパス(小学生~高校生対象)

公開日 2024年05月08日

特別な、夏の一日にしよう。

三鷹市には、56年以上も続いている「三鷹市民大学」という講座があり、毎年、300人以上の人たちが学んでいます。

今回、市民大学で講義をしてくださった2名の先生が、ジュニア世代の皆さんのためにスペシャル授業を行います。

予備知識は必要ありません。分からないこと、初めてのことを一緒に楽しもう!


【募集チラシ】三鷹市民大学ジュニアキャンパス[PDF:1MB]

 

開催日

2024年7月21日(日)、28日(日) ~以下のページをご覧ください

開催場所

生涯学習センター ホール 

 嘘はなぜ悪いんだろう?-哲学を体験しよう

【開催日時】7月21日(日)10:30~14:20

【対象】三鷹市内在住・在学の小学4年生~中学生

【定員】20人(定員を超えた場合は抽選)

【持ち物】筆記用具、お弁当、飲み物

【申込方法】ページ下部をご覧ください

【講師】

池田 喬 (いけだ たかし)先生 (明治大学文学部教授)

明治大学文学部(哲学専攻)教授。1977年、東京都生まれ。

東京大学文学部卒、同大大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。ハイデガー『存在と時間』の読解を出発点に、「知覚」「行為」「自己」などの観点から、現象学を中心とした現代哲学・倫理学を研究する。

<単著>

『ハイデガーと現代現象学 :トピックで読む『存在と時間』』 勁草書房、2024年

『ハイデガー『存在と時間』を読み解く』NHK出版、2021年 ほか

 

池田先生からみなさんへ

大学ってどんなところだろう? 本当に大事なことを研究できるところ、と私なら答えます。

本当に大事な問題というのは、例えば、何のために学校に行くのか、嘘をつくのはいつも悪いのか、働かないことは本当にいけないのか、人生の意味とは何か、などです。学問のなかでも最も長い歴史をもつ「哲学」は、これらの問題をじっくりと議論してきました。しかし日本では哲学は大学までおあずけです。私は中学生の頃、本当に大事なことは教科書には書いていないことに気づきました。大学で哲学を知り、夢中で学びました。今は大学で哲学を教えていますが、7月21日だけは「本当に大事な問題」と一緒に三鷹の小・中学生のもとに向かいます。

 民主主義の学校-どうやって決めたらいいの?

【開催日時】7月28日(日)10:00~12:00

【対象】三鷹市内在住・在学の小学4年生~高校生 ※保護者見学可

【定員】30人(定員を超えた場合は抽選)

【持ち物】筆記用具、飲み物

【申込方法】ページ下部をご覧ください

【講師】

五野井 郁夫(ごのい いくお)先生  (高千穂大学経営学部教授)

1979年、東京都生まれ。

上智大学法学部卒業、東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻博士課程修了(学術博士)。日本学術振興会特別研究員、立教大学法学部助教を経て現職。専門は政治学・国際関係論。おもに民主主義論を研究。

<主な著書>   

『「デモ」とは何か――変貌する直接民主主義』(NHKブックス、2012年)、

『10歳から読める・わかるいちばんやさしい民主主義』(東京書店、2021年)

『リベラル再起動のために』(毎日新聞出版、2016年) など

 

◆五野井先生からみなさんへ

学校や家庭、友だちと何かを決めるとき、みなさんはどうしていますか?

何かをみなさんで選ぶときには意見が分かれたりすることってありますよね。意見のちがいはどうやってのりこえたらいいか迷いますよね。そういうとき、なんでも先生や保護者やえらい人に決めてもらうのでは、みなさんのしたいことや考えていることはうまく伝わるでしょうか?あるいは、もしみなさんのことはみなさんが何でも思うように決められるとして、好き勝手に決めていいのでしょうか?

この授業では、みなさんにかかわる物事を決めるとき、どうすればそれぞれの自由を大切にしつつ、みなさん全員がしあわせになれるのかをともに考えてみましょう。

 

申込みについて〈7/21、7/28共通〉

 

【申込期間】5月9日(木)~6月26日(水)

【申込方法】講座申込システムからお申し込みください。

      ⇒7月21日(日)開催(講師:池田先生)はこちらから

      ⇒7月28日(日)開催(講師:五野井先生)はこちらから

【抽選結果の通知】6月29日(土)予定

 ★当選された方は以下のお知らせをご覧ください

  ⇒【7月21日(日)開催】当選者へのお知らせ(講師:池田先生)[PDF:679KB]

  ⇒【7月28日(日)開催】当選者へのお知らせ(講師:五野井先生)[PDF:677KB]      

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